言葉を持たない紫顔の奇妙な3人組が日本各所に出没し、街は大騒ぎに!!
彼らの名は「ear」(業界では、密かに"みみ"と呼ばれているらしい)。
地球上のゴミの山は、「ear」にとっては宝の山。
あらゆる不要品を、たたいたりしているうちに、それらを楽器に変えていく。
「ear」がつくり出す音、リズム、ダンスは、人々に笑いをもたらし、幸福を運ぶ。
※「ear」は、お客様巻き込み方式のパフォーマンスです。
くれぐれも巻き込まれにご注意下さい♪
初演
1999年11月18日〜11月21日
銀座・博品館劇場
1999年11月22日〜11月23日
大阪・シアター・ドラマシティ
<作・演出>
中村龍史
<CAST>
本間ひとし
本間憲一
東山義久
ジャン・ルイ・ママカリ
第2回公演
『ear 〜 ear of the DRAGON 』
2000年4月7日〜9日
天王洲・T.Y. ハーバーシアター
<作・演出>
中村龍史
<CAST>
本間ひとし
本間憲一
今村ゆり子
友井雄亮
ジャン・ルイ・ママカリ
第3回公演
『EAR VOL.3 "カルテット" 』
2002年9月25日〜10月4日
お台場・ホテル日航東京内シアター「マグレブ」
<作・演出>
中村龍史
<CAST>
本間ひとし
本間憲一
ダリオ・ポニッスィ
ジャン・ルイ・ママカリ
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JEAN LOUIS MAMAKALI
(ジャン・ルイ・ママカリ)
ニュー・ヘブリデス生れ。
パフォーマー、コメディアンとして、南太平洋諸島を中心に活躍。「楽園のチャップリン」と呼ばれている。日本をはじめ、ニューヨーク、ロンドン、北京、インドなどにもゲリラ入国し、EAR旋風を巻き起こす!……予定。
現在、東京ゲリラ出没中。
HITOSHI HONMA
(本間ひとし)
84年の初舞台以来、数多くのミュージカル作品に出演するほか、歌、ドラマ、ナレーション等多岐にわたる活動を行う。このたび演出家・中村龍史と共にデュオ「こまいぬ」を結成。前座デビューを果たす。
<最新作>
「アニ−」
「ペーパームーン」
「42nd STREET」
KENICHI HONMA
(本間憲一)
キレのいいタップ、洗練されたステップで、揺るぎない地位を確立する一方、舞台「彦馬がゆく」(作・演出 三谷幸喜)の高杉晋作役では役者としても高い評価をうけたエンターテイナー。
<最新作>
「キス・ミー・ケイト」
「彦馬がゆく」
「私は私」
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