ミュージシャン
「やすらぎ過ぎるLIVE」
「やすらぎ過ぎるLIVE」
1965年1本のクラシックギターを手にしたのが始まりだった。
小学生の頃は縦笛で歌謡曲を吹きまくっていた。それが中学になると「ベンチャーズ」の登場とともに、クラシックギターの1弦(一番太い弦)だけで「パイプライン」(ベンチャーズの曲)を引いたのがギターとの付き合いの始まり、その後現在まで53年間ギターを弾かなかった日は何日もあるが、常に家にはギターはあった。
18歳の頃ピアノを独学で弾き始め、20代半ば、世の中にはカラオケのカの字もない頃、赤坂のバーで弾き語りのバイト。時には2件掛け持ちでお客様の歌の伴奏をしていた。
俳優本間ひとしと「こまいぬ」と云う和み系デュオを、シンガーソングライター大藤史とは「老人とふみ」中村JAPANNでもバンドを立ち上げていた。病名シリーズ「振り向けば腰痛」「痛風に吹かれながら」「トーニョーだよおっかさん」いずれも作詞作曲。その他「とりあえずビール」など、オリジナル曲少数だが、少しずつ話題になっているのも確かだ。
「こまいぬ」
「こまいぬ」
「老人とふみ」